静岡県・富士山こどもの国で開催された「FUJI & SUN」に、もうすぐ3歳になる息子と日帰りで初参戦してきました。
子連れでフェスに行くのは初めてだったので、不安もたくさんありましたが、結果は……
「また来年も行きたい!」と思えるほど大満足。
今回は、実際に行って分かった持ち物や暑さ・寒さ対策、子どもの様子、そして大変だったことまで、リアルな体験をまとめました。
これから子連れでフェスに参加しようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。


当日のスケジュール
- 出発:7:30頃
- 到着:10:30頃
- 滞在:18:30頃まで
- 滞在時間:約8時間
今回はレンタカーで会場へ向かいました。
フェスを楽しんだあとは近くのホテルに宿泊し、翌日は御殿場アウトレットへ立ち寄って帰宅しました。
思っていた以上に長時間の滞在になりましたが、無理をすることなく一日楽しめました。
行く前に不安だったこと
独身時代はロッキン・ジャパンやサマーソニックなど、何度かフェスに参加したことがありました。
しかし、子どもと一緒に行くのは今回が初めて。
正直、不安の方が大きかったです。
特に心配だったのは、
- 雨が降って風邪をひかないか
- 大きな音にびっくりしないか
- 途中でぐずって帰ることにならないか
- トイレや食事は大丈夫か
ということ。
さらに梅雨入り前の微妙な時期だったので、
「朝も早いし、本当に一日過ごせるのかな……」
という気持ちで当日を迎えました。
子連れフェスで持って行ってよかったもの
実際に行ってみて「これは持って行って正解だった!」と思ったものをご紹介します。
帽子
日差しが強くなる時間帯もあったので必須でした。
飲み物
会場内でも購入できますが、会場内は値段も高いですし、子どもはすぐに「喉乾いた!」となるので、多めに持参して正解でした。
軽食・おやつ
屋台は時間帯によってかなり並びます。
子どもは待てないことも多いので、お菓子やパンなど、すぐ食べられるものを持って行くと安心です。
日焼け止め
曇り空でも紫外線は意外と強かったです。
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着替え
汗をかいたり、芝生で遊んで汚れたりするので、一式あると安心でした。
レジャーシート
芝生の上で休憩したり、ご飯を食べたりと大活躍でした。
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ただし、メインステージの場所ではレジャーシートを広げられなかったので、もう少し小さめの一人一人座るタイプのものでも良かったかなぁと思いました。
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イヤーマフ
今回、我が家は存在を知らず持って行かなかったのですが、会場ではイヤーマフを着けているお子さんをたくさん見かけました。
ライブの音量が気になるお子さんには、あると安心だと思います。
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張り切って買ったイスはまさかの出番なし…
今回のフェスに向けて、折りたたみチェアも購入しました。

家で試しに座ってみると、組み立ても簡単で軽く、座り心地も良かったので「これは買って大正解!」と思っていたのですが……
残念ながら今回はほとんど出番がありませんでした。
事前に公式サイトを見ていて、ステージ横でも椅子が使えると思っていたのですが、一番大きなSUNステージでは椅子を使用できるエリアがかなり後方でした。
ライブを観るには使えませんでしたが、公園やキャンプなど他でも活躍してくれそうなので、買って後悔はしていません。
荷物が多いならカートがあると便利
子連れフェスとなると、どうしても荷物は多くなります。
ただ、会場内には荷物を置いてゆっくり過ごせるスペースがたくさんあったので、荷物が多少多くても困ることはありませんでした。
一方で、ステージ間を移動するときは荷物を全部持って歩くことになるため、少し大変でした。
実際に会場ではキャリーカートを使っているファミリーがとても多く、「これは便利そう!」と思いました。
来年参加するなら、我が家もぜひ持って行きたいアイテムです。
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実際に過ごしてみた感想
実際に参加してみて感じたのは、
「子連れでも十分楽しめるフェス!」
ということでした。
もちろん大変な場面もありましたが、それ以上に「来てよかった」と思える時間を過ごすことができました。
① 天気・気温
当日は曇りの時間が多く、比較的過ごしやすい一日でした。
朝は少し肌寒かったので長袖のロンTを着ていましたが、お昼前に少し晴れ間が出ると一気に暑くなり、半袖Tシャツへ着替えました。
夕方になると再び肌寒くなったため、薄手のアウターを羽織って過ごしました。
ちなみに、同じ日は都内では半袖一枚で過ごせるくらいの気温でした。
富士山の麓ということもあり、朝晩と日中の寒暖差は思っていた以上に大きかったです。
半袖だけではなく、羽織れる上着を一枚持って行くことをおすすめします。
② 会場の雰囲気
事前に公式サイトを見ていて、駐車場からステージまではシャトルバスで移動するものだと思っていました。
しかし実際に運行していたのは、南駐車場と北駐車場を結ぶバスだったため、私たちは徒歩で会場へ向かいました。
一番近いMOONステージまでは、およそ10〜15分ほど。
↓MOONステージ

そこからメインのSUNステージまでは徒歩10分ほどでした。
↓SUNステージ

少し距離はありますが、途中には遊具があったり、羊を見られたりと、子どもが楽しめるポイントがたくさんあります。
↓途中にあった遊具

息子も寄り道しながら歩いていたので、移動時間はあまり長く感じませんでした。
また、男性トイレは比較的空いていましたが、女性トイレは時間帯によっては行列ができていました。
お子さんのトイレが心配な場合は、早めに済ませておくと安心だと思います。
③ 子どもの過ごし方
ステージ横には子ども向けの遊び場があり、ボール遊びやフラフープ、輪投げなどで夢中になって遊んでいました。
↓MOONステージ横の遊び場


↓フォトスポットも

↓サボテンの形をした輪投げ

さらに、羊にエサやりができるコーナーもあり、動物好きな息子は大喜び。

↓ハンモック体験も(画像粗くてすみません。。)

肝心のライブですが、最初は大きな音に少し驚いた様子でした。
それでも時間が経つにつれて慣れてきたようで、音楽に合わせて体を揺らしたり、踊ったり、とても楽しそうにしていました。
会場は広い芝生になっているので、ゴロゴロ寝転んだり、走り回ったりと、小さな子どもでものびのび過ごせるのがとても良かったです。
ただし、一番大きなSUNステージでは椅子やレジャーシートの使用ができません。
前日の雨で地面が少し湿っていたため、直接座ると少し冷たく感じました。
困った場面も…
もちろん、一日中ずっと順調だったわけではありません。
特に大変だったのは、
・眠くなってぐずる
・屋台が混雑していて、お腹が空いてぐずる
この2つでした。
昼過ぎになると眠さが限界に達し、ステージ横でようやくお昼寝。
↓荷物にまみれながらのお昼寝

また、お昼時は屋台に長い列ができていたため、食べ物を買うまでに時間がかかりました。
子どもは大人のように待てないので、軽食やおにぎりなどを少し多めに持って行くと安心だと思います。
「時間・食べ物・そして心に余裕を持つこと」
これが子連れフェスを楽しむ一番のポイントだと感じました。
④ 大人もしっかり楽しめました!
子どもがいるとライブはほとんど観られないのでは……と思っていましたが、想像以上に楽しめました。
FUJI & SUNは、大型フェスと比べると比較的コンパクトな規模です。
そのため、夫婦で交代しながら前方でライブを観ることもできました。
(一人が子どもと芝生で遊び、もう一人がライブを観る、という感じです。)
↓メインのSUNステージ

↓かなり間近で観れました!(リハの様子)

屋台も充実していて、フェス飯もしっかり満喫!
↓トムヤムヌードル

また、泊まりでキャンプを楽しんでいる子連れファミリーも多く、「子どもと一緒に楽しむフェス」という雰囲気がとても心地よかったです。
他の大型フェスのように、一日中ライブを詰め込んで楽しむというよりは、
「家族でゆったりフェスの雰囲気を味わいながら、本当に観たいアーティストを楽しむ。」
そんな過ごし方にぴったりのフェスだと感じました。
ちなみに私たちは、お目当てだったくるりとハンバート ハンバートのライブを観ることができ、大満足!
欲を言えばシャッポも観たかったのですが、出演時間が夕方遅めだったため、今回は泣く泣く諦めました(笑)。
実際に大変だったこと
楽しいことばかりではなく、大変だったこともいくつかありました。
駐車場に入るまでの渋滞
到着前から渋滞があり、車を降りたくて息子がぐずってしまいました。
子どもは長時間車の中で待つのが苦手なので、少し覚悟しておいた方がいいかもしれません。
子どものご飯問題
屋台には美味しそうなご飯がたくさんありましたが、小さい子どもが食べられるものは意外と限られます。
さらに、お昼時はどのお店も混雑していました。
おにぎりやサンドイッチなど、食べ慣れたものを少し多めに持参して本当に良かったです。
もちろん、飲み物も多めがおすすめです。
お昼寝のタイミング
一番苦戦したのが、お昼寝です。
慣れない環境でたくさん遊び、眠いはずなのに、周りは大音量のライブ。
眠たいのに眠れず、15分ほど大泣きしてしまいました。
ようやく寝てくれた時は、親もホッと一安心(笑)。
子どものペースに合わせて、無理をしないことが一番大切だと感じました。
帰り道の濃霧
そして、一番予想外だったのが帰り道。
富士山の麓ということもあり、夜になると数メートル先も見えないほどの濃霧が発生しました。
夫はフェスでお酒を飲んでいたため、久しぶりに私が運転することに。
ペーパードライバーの私には、かなりスリル満点でした……。
毎回ではないと思いますが、「帰りは霧が出ることもある」と頭の片隅に入れておくと、少し心構えができるかもしれません(笑)。
行ってみた結論
正直な感想は、
「行って本当に良かった!また来年も行きたい!」
この一言に尽きます。
子連れでフェスに行くのはハードルが高いイメージがありましたが、実際に参加してみると、不安よりも「楽しかった!」という気持ちの方が何倍も大きく残りました。
普段とは違う自然の中で音楽に触れる経験は、子どもにとっても貴重な思い出になったと思います。
私たち夫婦も久しぶりにフェスの空気を味わい、大好きなアーティストのライブを楽しめて、とても充実した一日になりました。
まとめ
子連れでのフェス参加は、不安も準備もたくさんあります。
それでも、事前に持ち物やスケジュールをしっかり考えておけば、小さなお子さんと一緒でも十分楽しめると感じました。
FUJI & SUNは自然がいっぱいで、子どもが遊べる場所も多く、家族でゆったり過ごせる素敵なフェスでした。
我が家も、ぜひ来年も参加したいと思っています。
これから子連れでフェスに行こうか迷っている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
